日々のコトトカニ

「日々のコトトカ」の二(に)

「日々のコトトカ」の二(に)

何故理解できないのか

今日ある資料を渡されて読んだ時、さっぱり意味がわからなくて作成者に尋ねたところ、「ああなるほど!」と理解できたことがあった。
相手の時間をとってしまったことにしばらくしてから落ち込む程度には、何故その資料を読み解けなかったかがわりと本気で理解できない。脳みその力の問題といえばそれまでなんだけれども…。

ふと帰り道に、小さい頃のことを思い出した。
かつて私は「プリッツ」の味に違いがあることを理解できなかった。味音痴という意味ではなく、パッケージごとに味が異なるということが、どうしても自分のなかで認識できないという状況に結構長い期間陥っていたと思う。
中身が少ないロースト味はちょいとお安く売っていて、子供が駄菓子屋で買うのはちょうどいいお値段。ただ私はあまいロースト味よりサラダ味が好きだった。けれど赤いパッケージがロースト味だということを何故か認識できなくて、「ああ今日買ったプリッツもサラダ味じゃなかった」などとよく思っていたのです。

そりゃあロースト味買っているんだから、サラダ味のわけないよね。
今ならこの一文に「(笑)」をつけられるようにはなったものの、唐突に思考が閉じる瞬間って今も昔もあるなあと思った出来事。しかしさすがに仕事でこれが続くと怖いので、ちょっと何とかしたい…。