日々のコトトカニ

「日々のコトトカ」の二(に)

「日々のコトトカ」の二(に)

記憶のういろう

月に一度行われるとあるカフェの朝食イベント、今日は行くぞと思っていたものの起きたら頭痛で断念…。昨日張り切りすぎたのかと。
自宅にあるもので朝食をすませて過ごしているうちに頭痛は落ち着いたのでひと安心。さて本日は夏越しの祓ということで「水無月」を食べたいなあと思い、梅田へ。家を出たのが遅く、いつも購入しているお店では売り切れたとのこと。しかし気になっていた別のお店ではまだ販売をしていたので今年はそちらで購入しました。

お恥ずかしい話ですが、夏越しの祓を知ったのってここ数年の話でして、それでも知ってからは「ああ、水無月食べたいな」って思うようになっている。他の行事はわりと忘れがちなのに。
元々ういろうが好きだっていうことも大きいかも。
父方が名古屋なので、出身地ではないものの食べる機会は結構ありました。いまだに二大メーカー(今でもなのかな?)の大須と青柳の味の違いがよくわかりませんけれど。いやだって両方一度の購入して食べでもしないと味の違いなんて認識できない…!(馬鹿舌だから)
しかし、記憶に残るういろうというのがありまして、あっさりとしながらほのかにあまい、そんなういろうを食べたことがあります。お店の名前も覚えておらず、人生で食べたのは二回。覚えているのは名古屋市千種区から西区へ南下する途中、高架下をぬけた左側にある小さなお店ということだけ。
もう十数年前なので記憶が多少美化されているかもしれませんが、またあの味を食べたいなあと夏になるとふと思い出す。夏とういろう、そんなキーワードで毎年思い出しているのかしれない夏越しの祓。今年もこれからの夏の向けて健やかにと堪能。

ちなみにお店にはじめて行った時は車で、うっすらとしか覚えていなかった。その後当時住んでいた千種区から「買いに行こう!」と自転車に乗って「大きな道に沿って南下」「高架を抜けた先」これだけの記憶で行ったわけですが、一時間以上真夏の太陽の下で自転車をこぎ、「あかん…!」と何度思ったことか。今も昔も結構無謀。