日々のコトトカニ

「日々のコトトカ」の二(に)

「日々のコトトカ」の二(に)

鉛筆と紙

一年半ほど前、ふと思いついて2Bの鉛筆を購入した。
学生時代から美術の授業ぶりくらいだろうか。シャープペンシルはBよりHBを好んで使っており、ボールペンもなるべく極細を好む私にしては、唐突の濃い・太いの鉛筆購入だった。多分なにか理由があったのだけれどすぐに用事は済んでしまって、さて、まだまだ鉛筆が残っているな…と思い、ふと紙にすいすいと描いてみたらば楽しくて、小さなスケッチブックを購入し、月に一枚は何でもいいので描こう、なんてことを続けている。

そんなわけで今年の分のスケッチブックを購入し、今月分を気ままに描いてみた。
雑誌などで人物を図を描くこともあるし、何となく静物となることもある。誰に見せるでもないので気ままな落描きなのだ。
言っておくがへたくそだ。人物を描こうものなら、間接が増えているんじゃないかと思うほどには。静物だったら奥行きがない。
それでも、短時間でも鉛筆を動かすことは楽しい。

道具は2B鉛筆、水色の鉛筆、消しゴム、そしてスケッチブック。水色の鉛筆は、デジタルで絵をされているひとかが「下絵を描いて…」という手順を見た時に、あ、なんだ鉛筆線を重ねた中から主線を探さなくていいんだ!と、下書き用にできるのだと知って使い始めた。デジタルではないので線は残りっぱなしですけれど。
ちなみに削るのはカッターナイフ。まだ手先は大丈夫だった…!

2B鉛筆がなくなるまでは続けたいなあと思っているんですが、一年半経過してもまだ半分に到達もしていない。まだまだ先は流そう。趣味ともいえない、小さな娯楽です。