日々のコトトカニ

「日々のコトトカ」の二(に)

「日々のコトトカ」の二(に)

日曜日の戦う女子

夕方に食べたものと胃の相性が悪かったらしく、どうにも体調悪い状態が続いております。
日付的には五日なのだけれど、運営者が「二十五時」というなら四日でOK!ということにしておく本日。(そんなわけで日付は編集済み)

秋から毎週楽しみにしていた『ヨルムンガンド』というアニメが最終回を迎えました。私はニコニコ動画の生放送枠で見ていたので年を越えてからの最終回視聴です。といっても原作(漫画)を先に読んであったので結末は知っていたのですが、それでも本当に面白かった。
物語のあらすじとかを表現するが残念なくらいに下手なのですが、「元少年兵と武器商人の女性の話」です。ああ、ざっくり。たまたま放映されていたアニメを見て「面白そう」と思い、原作を読んで、アニメで最終回まで楽しめたという作品。「兵」や「武器」などの単語からも、割と血なまぐさい話も多いので万人が楽しめるかというと難しい。ミリタリー系にはまったく知識がないので生放送で流れる語りコメントには「???」状態でしたが、根が雑なのであまり気にならなかった。

漫画や小説の映像化でありがちな「アレンジ」がほとんどなくて、すごく安心して見られた作品だったと思います。原作のある映像化でいつも謎なんだけれど、たまに過剰なまでの「アレンジ」が加えられていることがある。あれは何故なんだろう。
実写化でよくあるのは性別の変更。あれはまあ、キャスティングとかギョーカイ(…)とかのからみなのでしょうか。何かでちらりと読んだのは、「映像化には映像化にあたっての暗黙の了解がある」みたいなので、でも昨今の映像化は改悪ともいえるような事が多くないかい?と感じる次第。それほど見ているわけではないけれど、自分が好きな作品が映像化されるとか聞くと、最近はわくわく感より不安しかないもの…切ない限りです。

『ヨルムンガンド』と同じ系列で掲載されていた『ブラックラグーン』も、深夜に一回限りのEDを見てぐっと惹きつけられ、今年決まっている連載再開を楽しみにしている作品です。こちらも結構血なまぐさい。「系列」というのは掲載誌が小学館のサンデーである事なんですが、どうも私はサンデーで掲載される作品の「戦う女子」が好みな様子。いい大人ですけれどね!漫画読みますよ、好きですよ!
ブラックラグーン』もアレンジ要素が少なかったけれど、いつだったか見た時に「あれ?」と思ってからは見ていない。多分地上波でやったシリーズの最終回あたりだったけれども。あとからちらりと予算云々のトークを見たような気もしますが、作り手側にも色々あるのだなあ…とふと今思い出した。

少年誌(青年誌?)がいくつかあるだけで、何故かサンデー。
これって実は理由が一応わかっていて、歳の離れた兄たちが私が小さい頃に買って、当たり前のように家にあったのがサンデーだったからというのが第一、そしてその中で「戦う女子」の話をそりゃあもう楽しみに見ていた記憶が今でも残っているからなんだろうと推測しています。刷り込みか?わはは。
単行本にもなっておらず、作者の名前も作品のタイトルも忘れてしまったのだけれど、セーラー服を着て、背中に赤ん坊背負って、三節棍で戦っていた女子高生の物語。でも敵(?)や戦っていた理由はさっぱり覚えていないという――。機会があれば今でも読み返してみたいなあと思っている、思い出の作品だったりします。
そんなこんなで、サンデー系列でやっている「戦う女子」作品はこれからも気になりそうな予感。